導入事例
JDream Innovation Assistをご利用いただいているお客様に、これまでの課題や解決に至ったポイント、サービスの利活用についてをお伺いします。
掲載日：2024年7月26日
AGC株式会社様まわり始めた思考を止めない情報分析ツールが、AGCの未来を生み出す「価値創造拠点」をサポート
業種
製造
モビリティ・交通
その他
規模
5,000人～9,999人
部門
研究開発
調達
ロジスティック
いま技術開発は熾烈な大競争時代に入った。新たな技術が、数年のうちに人々の生活や企業活動を大きく変え、経済効果は世界中に広がる。企業には、研究開発から製造技術の確立までの各段階のスピードアップが求められることはもちろん、各段階において「これで世界に勝てるのか」という意識が求められる。AGC株式会社では2020年に研究開発体制を刷新。研究者・技術者一人ひとりの戦略的思考を促し、その成果を社内で幅広く共有するために「JDream Innovation Assist」を活用している。
活用シーン
事業戦略から営業マーケティングまで、企業活動のさまざまなシーンにおける科学技術情報の調査・分析にお役立てください。
技術分析 注目する技術について市場・研究・知財観点からのトレンド分析
技術戦略・分析においては、注目する技術について、ファクトに基づき、要素技術・研究ステージ・プレーヤー・トレンドなどの「技術の概観」を把握することが大切です。JDream Innovation Assistは、注目する技術について、研究開発の基礎段階を示す論文、技術の応用段階を示す特許、社会実装・市場化の指標である新聞記事を横断して検索、分析に必要な観点を可視化します。
技術と動向・トピックス、技術の構成要素や時系列でみた注力分野の推移、近年注目されている技術要素、主要プレイヤーと共創ネットワーク、領域への新規参入状況、研究者・機関のランキングなど、技術分析に必要な観点を網羅した分析グラフをご提供します。
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| 利用シーン | 事業戦略部門 | 知財部門 | 研究開発部門 | 営業・マーケティング部門 |
|---|---|---|---|---|
| 新規事業開発における技術、分野探索 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 技術トレンド、主要プレイヤーの可視化 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 自社の素材や技術を活かせる分野の探索 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 新規参入企業、異業種参入企業の確認 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
| 注目技術の研究者、発明者探索 | ○ | ◎ |
競合分析 注目機関や特定分野におけるプレイヤー分析
技術分析における競合プレーヤーの動向・ポジショニング・注力分野など競合分析を行います。
JDream Innovation Assistは、プレイヤー各社が力点をおいている技術分野、用途・課題と推移、シェア比較、競合企業の共創ネットワークなど 、競合分析に最適な8つの分析観点を「競合分析テンプレート」としてご用意しました。企業名と技術ワードを指定するだけで簡単に競合分析が行えます。
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| 利用シーン | 事業戦略部門 | 知財部門 | 研究開発部門 | 営業・マーケティング部門 |
|---|---|---|---|---|
| 競合の技術動向把握 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| M&A・アライアンス先の技術能力分析 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
| 補強・参入したい分野のプレイヤー探索 | ◎ | ◎ | ◎ | |
| 競合のポジショニング | ◎ | ◎ | ◎ |
機関分析 特定機関の技術・共創分析
注目する企業・機関についての個社技術分析業務に最適な「機関分析テンプレート」です。
分析対象機関が注力している技術要素、研究対象の推移、近年急増している研究対象、新規参入予知、他機関との共創関係や技術のキーマンの把握など、12の分析観点で深く掘り下げて調査することができます。
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| 利用シーン | 事業戦略部門 | 知財部門 | 研究開発部門 | 営業・マーケティング部門 |
|---|---|---|---|---|
| 注目企業・研究機関の特徴技術の把握 | ◎ | ◎ | ○ | ○ |
| 注目企業・研究機関・ターゲット顧客の注力分野分析 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
| 注目企業・研究機関・ターゲット顧客の共創関係把握 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
| 注目企業・研究機関の技術キーマンを把握 | ○ | ○ | ◎ |
研究者・発明者分析 研究者・発明者の技術・共創分析
技術戦略における共創先・キーパートナーの選定には「研究者分析テンプレート」をご利用ください。
注目する研究者・発明者について、研究者の専門分野、研究動向、論文と特許、共創機関や研究パートナーの把握など、研究者探索や連携パートナーの分析が行えます。
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| 利用シーン | 事業戦略部門 | 知財部門 | 研究開発部門 | 営業・マーケティング部門 |
|---|---|---|---|---|
| 共創先の研究者を探索 | ○ | ◎ | ||
| 産学連携におけるキーパートナーの研究動向を把握 | ○ | ◎ | ||
| 特定研究者の共創関係を把握 | ○ | ◎ |
利用案内
誰でも分析を簡単にできる新サービス「JDream Innovation Assist」ご紹介セミナーは、オンラインで無料でご視聴いただけます。まずは感触と手ごたえを体感できる本セミナーにぜひご参加ください。
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